愛する

人を愛する/おひさまのように
人を愛する/おひさまのように

小学生の頃って人の一生って長いって想っていました。そして何時か親がなくなる恐怖、そしていつか自分もという恐怖感ってあってお布団の中で悲しくなったことがあったりしました。


それが、年を重ねるとそういう気持ちは薄らいで、限られた時間を愛するすべての人のためにって精一杯生きようって想うようになってきました。

時として太陽のように赤く情熱的に、命のあるかぎりと。


こちらの作品は、そういった想いが詰まっています。