フランスの古典「美女と野獣(1740)」を主題として、デザイン、真ちゅうペンダントを製作しました。
La Belle et la Bête
おはなし
商人が帰路途中の古城の庭にて娘のためにバラの花を摘んでしまいます。古城の主、野獣の逆鱗にふれ、娘を要求されます。身代わりとなって出向いた娘のベラは求婚されますが拒絶。しかし次第に野獣の優しい心に惹かれていきます。そして一時帰郷を申し出ます。古城に戻ると瀕死の野獣が...ベラから結婚を承諾をすることで魔法がとけて...野獣は王子様の姿にもどります。
デザイン
デイズニー映画では、時計、ロウソク立て、ワードロープ...と楽しいキャラクターが出てきますが、原作に登場する美しい女性、野獣、バラの花だけを古城をイメージしたフレームデザインにシンプルに収め、清楚なカラーリングを施しました。