![セロ弾きのゴーシュ Gorsch the Cellist 世界はほしいモノにあふれてる](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=480x10000:format=jpg/path/sf90c78e74420d0e4/image/i0d0c004448b56e6e/version/1605871894/%E3%82%BB%E3%83%AD%E5%BC%BE%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A5-gorsch-the-cellist-%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AF%E3%81%BB%E3%81%97%E3%81%84%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%81%AB%E3%81%82%E3%81%B5%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%82%8B.jpg)
宮沢賢治先生の「セロ弾きのゴーシュ Gorsch the Cellist 」をデザインしたペンダントトップ追加製作しました。
今回も少しデザインを変えています。
全体に丸みをつけています。
サイズH46mm W28mm
素材:真鍮
ウレタンニス吹き付け
あらすじ
ゴーシュは、町の活動写真館でセロを弾く係でした。
けれどもあまり上手でないという評判でした。それどころか、楽手の中では一番下手だったので、いつも楽長にいじめられているのでした。
ある日の練習で、楽長に思いきり酷評されたゴーシュは家でも練習をつづけています。
すると夜中に三毛猫がやって来ます。怒鳴るゴーシュに「シューマンのトロメライを弾いてごらんなさい。聞いてあげますから。」と言い、怒ったゴーシュは『インドのとらがり』という譜を嵐のようないきおいで弾き、三毛猫を驚かせます。
次の日の晩には、鳥が訪ねてきてドレミファを習おうとします。
その次の晩には、たぬきの子がゴーシュとセッションを、そしてまた次の晩には、野ねずみの親子が病気を治して欲しいとやって来ます。
音楽会当日、楽団の演奏は大成功を収めます。
観客の興奮冷めやらぬ中、アンコールに指名されたゴーシュは・・・・