![湖畔の白鳥オデット 、舞踏会の開催される王宮を描き、悲しくも優雅さが漂うペンダントトップとなっております。](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=704x10000:format=jpg/path/sf90c78e74420d0e4/image/i0fae389eea38cdbd/version/1697933552/%E6%B9%96%E7%95%94%E3%81%AE%E7%99%BD%E9%B3%A5%E3%82%AA%E3%83%87%E3%83%83%E3%83%88-%E8%88%9E%E8%B8%8F%E4%BC%9A%E3%81%AE%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E7%8E%8B%E5%AE%AE%E3%82%92%E6%8F%8F%E3%81%8D-%E6%82%B2%E3%81%97%E3%81%8F%E3%82%82%E5%84%AA%E9%9B%85%E3%81%95%E3%81%8C%E6%BC%82%E3%81%86%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99.jpg)
静かな湖畔の白鳥オデットを描きました。
後方には、舞踏会の開催される王宮を描いています。
この後、王子と出会うことになります。
あらすじ
王子ジークフリートは、母親から明日の舞踏会で花嫁を選ぶよう命じられます。
ただ王子にその気はなく、白鳥狩りに湖へ向かいます。
湖畔では1羽の白鳥が岸辺に上がり、美しい娘に変身しています。
娘の名はオデット。
オデットは侍女(じじょ)たちと共に、悪魔の呪いにかかり、昼は白鳥、夜は人間に戻ることになったことを王子に話します。
この呪いを解くには、愛を誓ったことのない男が、愛を捧げることでした。
2人は惹かれあうものの、夜明けとともにオデットは白鳥に戻り、飛び去って行きます。
王宮の舞踏会場には、次々と王子の花嫁候補が訪れます。
ただ、王子はオデットのことを想い続けます。
そこへ、客に変装した悪魔とオデットに化けたオディールが現れます。
王子はオディールをオデットと思いこみ、結婚の誓いをしてしまいます。
その途端、悪魔とその娘は正体を現し、窓には悲しげなオデットの姿が映ります。
王子は、湖に戻ったオデットに許しを乞います。
オデットは王子を許し、2人は湖に身を投げることになります。
二人の愛の力に悪魔は滅びます。
そして二人の魂は永遠に結ばれます。
悲しくとも優雅さと余韻を残すペンダントトップになりました。