

Heidi アルプスの少女ハイジ
スイスの作家ヨハンナ・シュピリ さん(1827-1901)原作のハイジをモチーフにペンダントを製作しました。
原作名
『Heidis Lehr- und Wanderjahre』
『Heidi kann brauchen, was es gelernt hat』
ハイジと言えばカルピスまんか劇場のテレビアニメ「アルプスの少女ハイジ」が有名ですね。
[原作あらすじ]
スイスの村の二人の兄弟。
兄は酒とギャンブルで一家の財産を浪費してしまいます。
そして弟はイタリア軍に従軍後、息子を連れて戻ってきたのですが悪い噂で村人と対立し、神をも恨んでしまいます。
そしてアルム山で村人たちと距離をおいた生活をし、「アルムじいさん」と呼ばれていました。
そしてアルムじいさんの息子と村娘が結婚し、ハイジが誕生しますが、2人とも事故と病気で亡くなってしまいます。
当初、残されたハイジは母方の祖母らに育てられますが、ハイジが5歳となったとき、祖母が亡くなり、母の妹デーテに、アルムじいさんの家に連れて行かれます。
アルムじいさんはハイジが連れてこられたことに一時は腹を立てますが、彼女の知性と陽気でありながら淡々とした態度に愛情を抱くようになります。
ハイジはヤギ飼いのペーター、その母ブリギット、目が見えなくなったピーターのおばあちゃんと親しくなっていきます。
村の牧師がハイジに学校に通うことをすすめますが、アルムじいさんが拒絶したため、ハイジは文字が読めませんでした。
3年後、母の妹のデーテはハイジをフランクフルトに連れて行き、クララ・ゼーゼマンという裕福な家の車椅子の少女のお抱えの友達にさせます。
クララはハイジの素朴さやアルム山での生活の話に魅了されていきますが、家政婦ロッテンマイヤーさんは、自由奔放なハイジの行動を拘束するようになっていきました。
そして、ハイジはホームシックになってしまいます。
心配したクララの祖母ゼーゼマン夫人が、ハイジに祈ることを勧めて『聖書』の物語集を使って読み書きを習わせます。こうしてハイジは本を読めるようになります。
ハイジはクラッセン医師の勧めで、ゼーゼマン夫人からの本を抱えて山に戻り、目が見えないペーターの祖母に「讃美歌」を捧げます。
その信仰は、アルムじいさんの心に語りかけることとなり、神を恨んできた自身を反省して、ハイジと教会に行くようになります。さらにハイジが学校に通えるようにします。
一方、クラッセン医師はクララに山のハイジを訪ねることを勧め、クララはハイジと山で素晴らしい夏を過ごしていました。
しかし、ハイジとクララの友情に嫉妬を募らせたペーターは、彼女の空の車椅子を突き落としてしまいます。
その時、奇跡が起きるのでした。
クララは弱々しいながらも歩くことが出来たのでした。
そしてクラッセン医師は、後見人としてハイジを見守ることを約束したのでした。
[製作あとがき]
絵は作品の製作と併せて、わたしの頭の中のハイジのイメージを描きました。
後方の山々はスイス南東部のマイエンフェルト地方の景色を描きました。
作品のほうは小さいので絵を少し簡略化して製作しています。
フレームは教会をイメージしてデザインしています。
