5月のイベント出展にむけて星の王子さまのブローチも追加製作しています。
写真を撮り直しましたので再投稿いたしました。
飛行士・小説家であるアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリさんが原作者。
砂漠に不時着した飛行機の飛行士が星からやってきた純粋な心をもつ王子との対話を通じて、かって自身もそうであったことに気づいていくお話しですね。
大人のように型にはめない考え方、そして生き方を見直すきっかけに、世界中で読まれている作品ですね。
少し難解なところもありますが、私も好きな物語です。
そして物事の良し悪しは、自分の心の持ち方、関わりかたによるところが大きいと思う今日この頃です。
[デザイン・製作あとがき]
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリさんがご逝去されてしばらく経つため、現在では原作の著作権が切れて、新たな翻訳やモチーフにした多くの作品や商品がありますね。
このお話しは世界中にファンがいらっしゃいますし、原作者の意図にあった表現に務めなくはならないという想いがあり、表現方法を模索しておりました。
今回の作品は、左側には原作者自身を投影した飛行士、そして右側には星から来た純粋な子供心をもつ少年・王子を描きました。鏡のように向き合っているように描くことで、子供の頃の原作者も王子に投影しているような表現をしました。
また、読者自身が飛行士や王子さまに、自身を投影しながら物語を読んでいることもあると考えております。そのため、飛行士の僕や王子さまは、男子という設定だけではなく、女子にも見えるように描きました。
